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『CMAS』のCカードを発行できる、広島でただ一つの、ダイバーによって運営されている非営利のダイビング・クラブです…!

by butabutadivers
 
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DANって何・・・?!
『DAN』・・・ダイバーである皆さんなら、一度は耳にしたり『マークやロゴ』を目にされた事が有るのでは無いかと思います。
その『DAN』に、この度 私達『B・B・D』が『パートナー・メンバー・シップ』に入会して、『DAN』の活動に協力させて頂く事になりました。
そんな事で、この機会に改めてご説明させて下さいね。。。m(__)m

『DAN』とは『DIVERS ALERT NETWOWRK』の略称で、直訳すれば『ダイバーの警報連絡網』となりますが、実際は『ダイバーの為の緊急医療援助システム』と説明されているようです。
本部はアメリカに、支部としては世界中を5つのエリアに分けて設置されていて、日本の場合は日本だけで『DAN JAPAN』として『(財)日本海洋レジャー安全・振興協会』の中に設置されています。

それでは、その『DAN』の活動内容をご説明しましょう。

『DAN』の最も大きな活動としては、『ダイバーからの潜水障害に対する電話での問合せのホット・ライン』です。
これは、ダイバーが潜水障害を起こしたと想定される場合に、『DAN』へ直接 電話を掛けて『初期診断』や『対応の提案』を受けたりする事が出来るって話です。
例えば ダイビング終了後に体調の不調が出てしまい、『これってもしかすると減圧症なのかなぁ・・・』と不安に陥ってしまった時、『DAN』に電話をすれば初期診断をして貰え、しかも今後の対応を提案して貰えるのです☆
もちろん海外でもOK、国際電話で『DAN JAPAN』に問合せても、その国が含まれている海外の『DAN支部』に電話をしてもOK。いずれにしても全く同じ対応をして貰えます(^^)

実は 6年くらい前にマレーシアで潜った時に、同じチームだった日本人ダイバーさんがよりによって最終日の最終ダイブで減圧症を発症されてしまい(T_T)日本へ国際電話を掛けて、『DAN』の指示を受けられた事が有りました。
幸い私達が潜っていた島のすぐ隣の島に、『エアー・チャンバー(救急再圧室)』が有りましたので、3日間の『再圧治療』で飛行機に搭乗出来るまで容態が改善しました。
そして帰国後、『減圧症治療の聖地』と言われる東京の医科歯科大で半年間の加療の結果、無事に何の障害も残さずに完治されましたが、大切な事は『 極めて初期の段階に適正な対処治療を提示して貰えた 』って事に尽きるのです。。。

他の潜水障害はともかく、減圧症は時間経過に比例して症状が進行・悪化していきますので、『初期の治療』が非常に大切なんです(><;)
だから『DANのホット・ライン』は、ダイバーに取りましては本当にありがたい仕組みです・・・!

その他の『DAN』の活動内容には、『ダイビングに特化した保険の企画・販売』『酸素プロバイダー・トレーナー(トレーナーとは、インストラクターの育成・認定が出来る、インストラクターのインストラクター)の育成・認定』『AEDプロバイダー・トレーナーの育成・認定』『安全潜水の啓蒙活動(講演会や研修会の開催も含みます)』『機関誌の発行』『年間の潜水事故報告書の作成・発
行』等々に渡りますが、一貫して『ダイバーの安全確保』が貫かれています。

そんな『DAN』、これだけの活動を続けていくには当然の事『資金』が必要ですが、その資金は『ダイバーからの年会費』で賄っています。
その『年会費』は『一般ダイバー会員 (¥5.000-)』と『指導員会員』との2つに別れて設定されていますが、何処も同じ話で、活動内容に応じた収入で満たされている訳ではありません。

とは言うものの、私達ダイバーにとって『DAN』の活動は本当に大切な物で、これからも私達の為に活動を続けていって欲しい事であるのは間違い有りません。

そんな『DAN』にあなたも入会して頂けませんか。。。?
もちろん『ホット・ラインなんかを使うような事にならないように、安全第一で潜るんだから・・・!』と仰有るのは嬉しいばかりですが、どんなに気を付けて潜っていても100%!『潜水障害』から逃れられる方法ってのは有りません。

本当に『万が一の万が一』って時の為に、ましてや『勉強』も出来るのですから、あなたにとって本当に力強い味方になってくれるものだと考えています。
もちろん『B・B・D』のスタッフは、全員が『DAN』のメンバーであり、『DAN』の認定する『酸素プロバイダー・トレーナー』や『酸素プロバイダー指導員』の資格を取得・維持しています。

そんな私達ダイバーにとって大切な『DAN』、もっと詳しく活動内容を知りたい(^^)!と言うメンバーさんや、入会手続きに付いてのお問合せなど、お気軽に最寄りのスタッフまでどうぞ。。。♪

それでは☆
メンバーさんのご連絡を、スタッフ一同 お待ちしています(^ー^)♪♪
by butabutadivers | 2010-03-15 19:37 | ☆毎月更新☆ BUTA BUTA NEWS
 
プチ勉強会
ピンと張り詰めていた空気も緩んで来て、どうやら そこらかしこに『春』を感じられるようになって来ましたね~♪
もう少ししますと『G・W』、その頃になるとと水温は15~16度に上がり、かなり楽に潜れるようになってきます(^ー^)
何よりも 気温が20度辺りで落ち着きますので、ダイビングで冷えてしまった体温を取り戻すのが簡単!2本目のダイビングも気持ち良くエントリー出来ます☆
そろそろ、しまっておいた器材を引っ張り出してシーズン前のチェックをしてみたり・・・講習の時に使ったマニュアルを読み直したり・・・いかがですか(^O^)?!

さてと、今月の『プチ勉強会』は万が一の事故の対応に付いての設問です。

Q :『溺水』が想定される事故に於いて、事故者に取らせてはいけない体位は?

A :『頭が肺・胃よりも低位になる体位』と『うつ伏せ』の2つの体位です。

つい、『頭が下だったら、胃や肺の中の水が出やすいじゃんー』と考えてしまいそうですが、実はそれは間違いなんです。
意識が無い状態では、舌根沈下等で気道が閉鎖されている可能性が高く、そこへ胃の中から逆流した水が回って来たら行き止まりになって滞留してしまい、何等かの拍子に気道の中へ侵入して肺水腫を進行させてしまう等々・・・のデメリットが有るからなのです。
私が読んだテキストには、なんと『デメリットを上回るメリットが無い…』との表現で記載して有りました。

ところで、『うつ伏せ』が不適切な理由は簡単ですよね?
『C・P・R』が出来ないって言う、余りにも鉄板の理由はもちろんですが、肺に体重が掛かるので自発的呼吸運動を阻害するってのもあるんですよ☆

以上、2つの体位が『溺水が疑われる場合に使用してはいけない体位』ですが、逆に『推奨される体位』もご説明しておきますね。

『体全身が水平』、これに尽きます。。。!
どうしても地形の関係等で事故者の体位を水平に出来ない場合は、詰め物や板を使うなどして、極力 水平になるように計らう。。。もし、それさえも無理でしたら、次善策として『頭部側が高くなる』ようにして下さい。

以上、今回は『事故者の体位』についての『プチ勉強会』でしたが、私達『B・B・D』では『ファースト・エイド(初期手当て / F・A)』の講習を開催し、『F・Aプロバイダー』として認定する事が出来ます。
ダイビングの世界はもちろんの事、普通の社会生活の中でも非常に有効な内容を含んでいますので、ちょっとだけ♪頑張って取り組んでみられませんか(^^)?
この『F・A講習』は、海には全く入らず、陸上の教室での講習で1日で完了♪
『レスキュー・ダイバー』のランクの認定を受けるダイバーには、必須条件となっている資格なんですよ。
その『F・A』の講習内容で 最も大切な内容は・・・『C・P・R』!!レサシアンと言う人形を使っての実習は、結構 興味深いものになると思いますよ(><)♪

『今はまだ海が冷たい・・・』とお考えのあなた、今は陸上で頑張ってみませんか(^^)/

何はともあれ、『F・A』に関するご質問やご相談は、遠慮無く最寄りのスタッフまで☆

『ダイビングは遊びなんだから、『F・A』とか『レスキュー』なんて、私達には関係無いもんねー』

言わせねぇよ。。。!
by butabutadivers | 2010-03-15 19:25 | ☆毎月更新☆ BUTA BUTA NEWS
 
3月 スケジュール
◎内海ファン・ダイブ  7日・14日・21日・22日・28日
◎内海ファン・ダイブ (OP)  6日・13日・20日・27日
by butabutadivers | 2010-03-15 19:14 | ☆毎月更新☆ BUTA BUTA NEWS


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